5/30(tue) フルートレッスン

 先生宅まできてベルを押しても応答なし、あれ?と思ってもう一度押してもだめ。
 携帯に電話しても留守電なので、しばらく車でじっとしてたら電話が。
 TVに夢中だった模様です(><)
 このところヴィヴァルディの《四季》を春夏秋冬の順にレッスン曲としてます。この曲はどうも実戦でとりあげるのはちょっと恐ろしいですが、今日やった“秋”はけっこう使えそう。やはりヴァイオリンの曲ということもあり、技術的にはかなりキツイんですが、先生のアドバイスが「どんな手をつかってもいいからなんとかすること!」なので、けっこう汚い手を使ってます☆
 ヴァイオリンよりも音域が狭いがゆえのメロディ上の「無理」が生じてるとはいえ、ピアノもしくはチェンバロの伴奏で一度はやってみたい感じでした。もっともソロなんてやる機会はほとんどないんだけど。
 やはりバロックでもこのヴィヴァルディやJ.S.バッハ、ヘンデルにテレマンなどはメロディがキャッチーで演奏意欲がかり立てられます。ボワモルティエも非常に美しいですね。
 次回は最後“冬”。2楽章が有名ですが両端楽章は難曲です。でも《四季》をやったおかげで、今更ながらダブルタンギングに慣れてきたもよう。細かい曲をしばらくはやっていきたいです。


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